個人的な検索ワード履歴(2017年9月~2024年3月)アーカイブ

はじめに

当記事は、当ブログで毎月(2017年9月から2024年3月)、個人的に検索したワード・用語と、それに対しての個人的な検索結果として、公開・更新していた記事を、一つの記事にまとめたものです。URLアドレスの変更に伴うブログ内容の整理や、検索の利便性を考慮しました。

各記事で重複していた前書きや末尾のカテゴリーリンクなどは省略し、新しい日付が上に来るように各月の内容部分をそのままコピーして一つの記事としてまとめています。各記事のコピー作業の際、誤記や助詞等の明らかな間違い、さらには本来なら関連しない内容がその並びによって誤解を生む解釈がされる可能性があることなど、いくつか気付いたこともありましたが、アーカイブとしての価値を重視して、手を加えずにそのままにしています。元となった各記事については非公開とする予定です。

以下は、あくまで、当時の個人的な検索とその個人的な結果を羅列したもので、個人的な主張を意図するものでは全くありません。また、当時の個人的な結論であり、過去・現在・未来において正確性を保証するものでもなく、責任を負うものでもありません。ご了承ください。

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URLアドレスの変更(2024年4月ごろ)の経緯やもろもろのお知らせ(いまさらの弁明?)

持っていたもの

  • 細々と続けている、(レンタルサーバー会社が提供して利用できる)サブドメインブログ(当ブログ)と独自ドメインブログ(別ブログ)
  • サービス終了が告知されたレンタルサーバーの残り期間いっぱいの契約
  • 独自ドメインを取得・契約している会社が提供する無料サーバー(諸々の制限アリ)
  • (新たな出費が無いんであれば)ブログをそのまま続けていこうとする意志

持っていなかったもの

  • 新たなレンタルサーバーへの出費をするだけのブログの価値
  • ロスなく期限内に完璧に今あるブログをサーバー移転をさせる情熱と知識
  • もうブログを辞めようという踏ん切り

当ブログは、URLアドレスを、2024年4月ごろから変更しています(現在進行形?)。

当ブログ移転によるURL変更のお知らせ(2024年4月ごろ)。接頭のhttp://(またはhttps://)は省略。文字情報(テキストデータ)ではなく(わざわざ)画像でお知らせしている理由については後述。

日付を明示せずに「4月ごろ」としているのは、移転作業をスタートさせたものの、いろいろと手間取ったり、もろもろ不具合を抱えたままの状態が続いていて、日付を確定できないからでもあります(そして今現在にも至る)。

「そんなややこしい移転をなぜした(している)のか」ですが、直接の原因は、利用していたレンタルサーバーがサービス終了になるのに伴って、そこで利用していたサブドメイン(旧アドレス)が使えなくなることが分かったからです。

(とりあえずの当ブログの)結論としては、サーバーを移転し、使えなくなるURLアドレスは変更して続けることにしました。サーバー移転に先行して、内容はそのままで新アドレスに変更することにしたのですが、その際、ごたごたや試行錯誤を繰り返し、サーバーを移転してもなお今現在不十分なまま至っています。

そんな経緯について、他の人にはあまり参考にならないかもしれませんが、特殊な例だと思うので、(いつか誰かの参考になることを願って)ここに記録しておきます。

注:「webstarterz.com」は、レンタルサーバー「Z.com WP」(「Z.com WebHosting」2024年6月30日サービス終了)を利用した際に任意のサブドメインを使うことができたドメインです。当ブログでは新アドレスに、「webstarterzy」という文字列のサブドメインを使用していますが、これは元のアドレス「webstarterz.com」ドメインでのサブドメインから引っ越してきたことを明示することを目的としているだけで、この文字列の名称について当ブログが独占的な権利を主張するものではありません。(語尾にyを付けたのは根拠はないけどいろいろなことを「回避」するためのマジナイみたいなもんだと。個人の思い込みです)。以下、当記事を読んでいただければ、この文字列を使うことに、旧アドレスからの引っ越しの明示以外に、何らメリットが無いことはご理解いただけると思います。(むしろデメリットの方が・・・)

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サーバ会社サービス終了に伴うお知らせ

当ブログが利用させてもらっているサーバが、2024年6月30日をもってサービス終了となることが通知されました。

【重要】Z.com WebHosting サービス終了のお知らせ

【重要】Z.com WebHosting サービス終了のお知らせ – ホームページ作成なら Z.com WebHostingホームページ作成なら Z.com WebHosting(参照2024-01-01)

当ブログは、当該サービスのサブドメインを利用させてもらっているため、サービス終了と同時に、現アドレスも無効となるものと思われます。

今後は、当ブログもサービス終了と同時に完全に終了するか、新しいサーバ会社を探して新しいアドレスで丸ごと移行するか、あるいは取捨選択して別ブログに再掲載するかは、現在検討中です。

方向性が決まり次第、報告いたします。

なお、当ブログ記事の過去記事の中に、当該サービスを紹介したり利用時の感想を述べたものなどが複数ございますが、ブログ記事公開時点での個人的な評価や感想であり、現時点ではサービス終了の告知がなされていることにご注意願います。

「行政文書ファイル管理簿」について、放送法解釈文書問題に絡めて初心者が説明してみた

放送法の解釈を巡る問題で、「行政文書ファイル管理簿」が話題になっているようだ。(現時点の個人の感想です)

話は少しそれるが、当ブログでは3年ほど前、「桜を見る会」で行政文書が問題になったときに、行政文書管理についても解説してみようと、”「桜を見る会」から学ぶ行政文書管理”というシリーズを始めてみた[当ブログ記事]。だが、その連載も3回までで法律や施行令、ガイドラインの一般的な紹介にとどまり、具体的な作業の続きを書こうか迷っているうちに、諸事情もあってそのまま年月が過ぎ、また、誰からも当シリーズに反響がなかった(個人の確認です)ので、連載は止まったままだ。

そんな中、最近になって、「行政文書ファイル管理簿」が注目されているとネットで見かけた。いろいろと個人の「つぶやき」を見ていると、「これは一言言ってあげた方がいいのでは」と思うようになり、(久々に)ブログ記事にすることにした。(私、twitterしていないので)。

本文に入る前に、今回の件を、仮に、○○でも分かるように簡単に言うと、

行政文書ファイル管理簿は、行政文書の目録

であり(個人による簡単な表現です)、○○でも分かるようにたとえると、

おこづかい帳みたいなもの

であり、そのたとえで○○でも分かるように例を挙げると

おこづかいをもらったり、おこづかいでおかしをかっておかねをつかったりしたら、わすれずにおこづかいちょうに書きましょう
書き忘れておこづかい帳に載っていないからといって実際に買ったお菓子の出費がなくなるわけではありません

というだけの話だ。(特定のレベルに合わせたたとえです)。

以上・・・としてもよいのだが、それだけでは物足りないので、以下、「行政文書ファイル管理簿」について、初心者が、今回の件を利用して、(長々と)説明してみる。

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架空小説「仮名手本森友学園」(未完初回本)ダイジェスト

これまでの経緯

話題となった事件をヒントに、架空小説を書き始めるも、現実が想像を上回る事態に、一時中断。その後も、新事実が次々と明らかになっていき、これまで進めてきたストーリー展開や登場人物設定を大幅に見直す羽目に。その一方で、まだ隠されていることが多すぎて、問題が明らかになるまでは下手にストーリーを進められず、登場人物の設定なども固定できないため、これまで進めてきた分をいったん非公開にした。(「はじめに」と初回エピローグのみは公開中)

残念ながら、今回の挑戦は未完に終わったが、問題が明らかになった後に、再び挑戦したい。

再開までの参考までに、以前公開していた各章の、冒頭部分だけをダイジェストで、ここに残しておく。(当時の表現を一部変えている場合があります)

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「桜を見る会」から学ぶ行政文書管理―1.公文書管理法による決まり

「桜を見る会」を巡る疑惑では、再び、行政文書に関して問題が起こっている。

森友問題では、決裁文書の改ざんという「歴史への犯罪」が行われて、安倍政権は「深く反省」と口にしたはずだが、その後のふるまいを見る限り、その反省とは、「今度は上手くやる(改ざんをバレないようにする・ばれてもシラを切る)」ということのようだ。
[森友問題での公文書管理から見た問題点の指摘については、当ブログ記事”「森友問題」無いはずの交渉記録が出てきた理由―公文書管理の視点から”]。

この行政文書の管理については、安倍政権下では問題を多く含み、改悪が進んでいるように見えるため、その存在意義自体が問われている。

また、追及する側も、官僚によるあまりにもいい加減な説明によって、行政文書管理についてのイメージが悪く受け取られてしまっており、行政文書の実際の運用状況についても、理解が足りない面もある。

そこで、行政文書がいかに登録されて、保存期間を迎え、廃棄・延長・移管されるか、等の基礎的・実務的な流れを、当ブログでは複数回に分けて説明することにしたい。

(第1回となる今回は、公文書管理法によって決められていることを整理する。内容的には法律上の基本的なことなので、法律を読んで理解できる人は今回は読み飛ばしてもらってかまいません。次回・次々回(予定)も、政令・訓令と法令関係の基礎的な話なので、具体的な話については、第4回以降の実務的な行政文書登録作業について(予定)に進んでください。[2025/01/28打消し線追記:誠に勝手ながら、第4回以降に予定していた具体的な作業内容については諸事情(需要や能力や労力がない)のため、取り止めにしました。ご了承ください。追記以上]

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十数年ほど前に「無線で定額つなぎ放題」していたネット初心者が、「Smafi WiMAX」に驚愕した話

[2021/01/01追記:当記事内で取り上げた「Smafi WiMAX」(GMOインターネット株式会社)については、2020/12/31をもって新規お申込みの受付を停止するとの報告がありました。当記事の広告内容などは意義を持たなくなりましたが、記事では「eo64エア」との比較なども含んでいるため、当時の記録として、記事をそのまま残すことにしました。当記事内の一部のリンクにつきましては、時間の経過により、リンク切れや同種の他サービスへの誘導が行われる可能性がありますので、ご留意ください。追記以上。]

持っていたもの

  • 十数年前に使用していたがすでにサービスが終了している無線インターネット接続契約

持っていないもの

  • 最新の無線wifiルーター契約

先日、ある広告を見て、十数年前の記憶がよみがえってきた。

「家でも外でもインターネットか・・・」

この時、私が見ていた広告は、

Smafi WiMAX(GMOインターネット株式会社)

《以下広告》
(ここにあった広告は削除しました)
《以上広告》

思い出していたものは、

eo64エア(株式会社ケイ・オプティコム)

だった。[「eo64エア」は平成23年9月末をもってサービスを終了しています]

今回は、この新旧の「無線でつなぎ放題」について、懐かしさと共に、技術の進歩を体感しながら、話してみたい。

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ようやく招待IDが届いて「読売新聞オンライン」の登録手続きがすごい

3月上旬。私の手元にも、ようやく招待IDが届いた。
2月中旬ごろから順次、読売新聞定期購読者には販売店から届くとされていた、「読売オンライン」の招待IDだ。
[地域、販売店等により、個人差があるようです]。

去年の12月に突然翌月からの値上げの予告を受け、今年1月分から値上げをされて以来、順次届けられると言われていた2月中旬から、ずっと待ちかねていた。
2月中旬すぐには私の手元には来なかったものの、タイミング的に、2月の月末、販売店が集金や「読売ライフ」を配る際に一緒に貰えるかな、と勝手に予想していたが招待状は来なかった。次に、3月の朝刊休刊日は3/4(月)だったので、その朝刊のない朝は、「読売オンラインを見みてね」と言うようにその前に来るのかな、と予想したが、これも外れた。

そしてようやく、招待IDが届いた。

そんな待ち焦がれていた招待IDだが、登録の際には、いくつかの山を越える必要があった。

これだけもったいぶって届いた招待IDなのに、登録でさらにじらそうとする、読売新聞はやっぱりすごい。[個人の感想です]。

(参考)

読売新聞オンライン、ヘルプ、「よくある質問・利用方法」

https://www.yomiuri.co.jp/help/faq/(参照2019-03-10)
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「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(1)―はじめに

[2018/08/07追記:2018/08/06をもって「ポンポンたまるゲーム広場」は終了しました。「Pontaポイントモール」から「ゲーム」へ移動しても、別リンクで、別のコンテンツに飛ぶようになっています。(Pontaポイントモール > お知らせ一覧 >  「2018年8月2日(木) 20:00 ポンポンたまるゲーム広場終了のお知らせ 」(2018-08-07参照)。当記事の内容も、古くなってしまいましたが、当時の内容を再現する意義と、今後同様のゲームが復活した時の参考になることを期待して、記事を残しておきます。]

持っているもの
  • Pontaカードとweb登録とネットがつながるパソコン環境
  • 一通りミニゲームをやった経験と初心者なりの攻略法
  • ひたすらクリックを繰り返せる我慢強さ
  • ミニゲームによる獲得報酬をポンタ換算してもくじけない心
持ってないもの
  • プレイ画像を張り付けてわかりやすく紹介する能力
  • 当該ゲームのうまい人の攻略法をネットで見つける能力

「Pontaカードお持ちですか」

ローソンで、こう問いかけられたことがきっかけで数年前に作ったPontaカード。web登録をし、Pontaカードの運営ページで、ポイントが得られるミニゲームがあることを知り、過去いろいろと挑戦してきた。真剣に取り組んだことや、すぐ飽きたことや、キャンペーンにつられて再挑戦したことや、新たなゲームができたのを知り挑戦してみたことなど、様々な記憶がよみがえる。

過去、このブログでも、

  • ポンタのGamePark
  • ポンタのゲームボックス(一部)
  • Pontaゲームランド(一部)

については、初心者なりの実際にかかった時間と獲得ポイントの計測と、攻略法や、優先順位を、報告してきた。(→ブログカテゴリー「ゲーム日記」 )

正直言って今現在、これらのゲームをすべて皆勤してはいない。気が向いたら時間つぶしにやってみたり、キャンペーンをしていたら集中してやってみたりする程度だ。

そんな中、いつ始まったのか知らなかったのだが、

「Pontaポイントモール」

の中に、

ポンポンたまるゲーム広場

のコーナーができていることに、先日、気づいた。

とりあえず、一通りやってみて、どれぐらいの時給換算(ポンタ)になるのか興味がわいたので、1週間ほど本腰を入れて、計測してみた。

今回は、その「ポンポンたまるゲーム広場」で、数種類のミニゲームをクリアすることでどれくらいのポイントがもらえたかを、個人的に見つけた攻略法と共に数記事かに分けて報告する。「はじめに」となる当記事では、「ゲーム広場」の内容を、個人的に知った経緯を交えて、ハッパーなどの基本的な注意点について紹介する。(2018-05-21現在)。

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日大アメフト悪質タックル問題を道徳教材「○○君のタックル」として考えてみた

先日行われたアメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦で、悪質な反則プレーが行われたことが波紋を呼んでいるらしい。

三尾圭、”大学アメフト頂上対決で行なわれた不可解で危険なプレー”、2018年5月7日(月)17:34。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyoshimio/20180507-00084938/
(参照2018-05-17)

情報が錯綜しており、「監督の指示」、「アクシデント」、「選手が違反行為」などと異なる観点から報道されており、現時点で詳細はわからない。[2018/05/17時点の個人の感想です]。

スポーツ報知、”独占入手!タックル謝罪文 日大・内田監督、自身の指示には触れず「選手が違反行為」”、2018年5月17日5時0分。
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180517-OHT1T50034.html
(参照2018-05-17)

私には、このプレーについて判断する知見も能力も有していないため、真偽についての論評はできないし、するつもりもない。

ここでは、この件は、

「監督者から反則プレーを示唆されたときにどのようにふるまうべきか」

という「道徳的教材」として、非常に参考になるケースであることを論じたい。

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