この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(ここはそういうところですよ?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
[2018/08/07追記:2018/08/06をもって「ポンポンたまるゲーム広場」は終了しました。「Pontaポイントモール」から「ゲーム」へ移動しても、別リンクで、別のコンテンツに飛ぶようになっています。(Pontaポイントモール > お知らせ一覧 > 「2018年8月2日(木) 20:00 ポンポンたまるゲーム広場終了のお知らせ 」(2018-08-07参照)。当記事の内容も、古くなってしまいましたが、当時の内容を再現する意義と、今後同様のゲームが復活した時の参考になることを期待して、記事を残しておきます。]
「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(1)―はじめに
1.「ポンポンたまるゲーム広場」の概要
2.「ポンポンたまるゲーム広場」の六つのゲーム
3.ハッパーの注意点
4.スタンプラリーの注意点「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(2)―「戦国!ポンタのお宝さがし」攻略
5.「戦国!ポンタのお宝さがし」について「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(3)―「ポンタがゆく」攻略
6.「ポンタがゆく」について「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(4)―「ぴょんぴょんポンタ」攻略
7.「ぴょんぴょんポンタ」について「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(5)―「ポンタのまいんすいーぱー」攻略
8.「ポンタのまいんすいーぱー」について「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(6)―「ポンタからの挑戦」攻略
9.「ポンタからの挑戦」について(2018-05-28参照)
((6)からの続き)
10.「ポンタの二角どり」について
「ポンタの二角どり」
(「Pontaポイントモール」>「ポンポンたまるゲーム広場」)
登録とログインが必要。
サイト内の「あそびかた」、「FAQ・お問い合わせ」を参照。以下の内容については、2018/05/28時点の、個人のプレイ感想です。
(参照2018-05-28)
a.ゲーム内容
長方形に敷き詰められた麻雀パイの中から、一定のルールの制限下で、同じ絵柄のものを一組にして消していくゲーム。ここでの一定のルールとは、
並べられた麻雀パイの中から、同じ絵柄の組み合わせのうち、他の麻雀パイに触れずに、その組み合わせ同士を直線で結んだ時に二角以内の直線で結び付けられれば、その一組のパイを消せる
ということだ。二角以内なので、隣り合っている同じ絵柄同士も消すことができる。
すべて消せればクリア。途中、パイが残っているのに消せる組み合わせがなくなれば、「手詰まり」の表示が出てゲームオーバー。(逆に「手詰まり」の表示が出ていない限りは消せる組み合わせが存在する)。
難易度は、EASY、NORMAL、HARDの三つで、
EASY : 4×4
NORMAL : 6×6
HARD : 8×10
のパイの並びになっている。
クリアできなければ0点。クリアした場合は、難易度とクリアまでの時間によって、得点が決まり、25000点以上でハッパーを獲得できる。(獲得できるのは1日最大3回までで、その時の結果で獲得するかどうかは選択できる)。
b.プレイ制限
プレイ回数は無制限で、手詰まりになるかクリアするまで続行が可能。ハッパー獲得できるのは、1日最大3回まで。
終了時点の得点が
25000点以上(60000点未満)で1ハッパー
60000点以上(85000点未満)で2ハッパー
85000点以上で4ハッパー
獲得できる。獲得を拒否することも可能なので、85000点以上を目指して4ハッパーを3回取れば1日最大12ハッパーが可能。
c.攻略法
麻雀パイの絵合わせゲームではあるが、私にとっては、なじみのないルールなので、慣れるまで初めは手間取った。
とくに麻雀パイの絵合わせゲームとしておなじみの「上海」のルールに慣れていると、「上海」だったら取れるはずの端にあるパイ同士が間にある他のパイに邪魔されて取れなかったり、逆に「上海」では取れない内側にあるパイ同士が隣り合っていれば取れたり、など、戸惑いやすかった。
だが慣れていけば、「上海」よりは難易度が低いので、比較的悩むことなく、消せるペアが見つけやすい。お手付きの罰則があるわけではないので、どんどん組み合わせをクリックしていくことで、どれが消せてどれが消せないかの感覚がつかめてくるだろう。
ゲームをクリアするためには、手詰まりにならないようにする必要があるが、手詰まりになるときは手詰まりになるので、気にしてやるよりは、ペアを見つけたらどんどんクリックしていく方が効率的で、手詰まりになったらあきらめる、ぐらいの態度でいいだろう。
難易度ごとに基礎点が決まっているようで、EASYでは、いくら早く終わらせても1ハッパーが限界のようだ。
EASY、NORMALは数は少なくクリア自体は簡単で、HARD自体も、数は多いが難易度はそれほど高くない。(ただし逆に、EASY、NORMALは数が少ない分、初めの配置次第で手詰まりになりやすい印象)。
ハッパー狙いという点では、EASYはクリア15秒以内が目安で、最大4ハッパー狙いなら、HARDで2分30秒以内が目安になる。
d.実際の獲得ハッパー報告
「ポンタの二角どり」
2018/05/14~2018/05/20の間の、個人的なプレイ結果
今回のプレイ条件
・1日にハッパーを3回獲得できるまでやる
・最大ハッパー4が取れるHARDでのクリア時間2分30秒以内を目指してやる
計測方法
・プレイ前の時刻と、終了後の時刻を記録
・プレイ回数と獲得ハッパーを記録
集計結果
総プレイ時間 : 59分10秒
総獲得ハッパー : 84ハッパー(8.4Pontaポイント相当)
1時間当たりの獲得ハッパー : 85.183ハッパー/時間(8.5183pontaポイント相当/時間)
(2018/05/14~2018/05/20。総プレイ回数28回。)
[注釈:計測期間内での手詰まりは7回。クリア最短時間は1:08、最長時間は2:20で、初めの配置状態次第でクリア時間に幅がある印象。]
e.総合評価
麻雀パイの絵合わせゲームといえば「上海」が有名だが、そのルールに慣れた人にとっては、「ポンタの二角どり」は、ちょっと戸惑うだろうが、慣れていけば、「上海」よりは難易度が低いとわかると思う。
「上海」の場合は、積み重なって下のパイが見えなかったり、外側からの組み合わせに限られたりなど、手詰まりになるときはなってしまうが、「ポンタの二角どり」では、積み重なりのない平面の並びで、かつ、内側であっても並びあうパイ同士は消せるので、比較的クリアしやすい。
HARDで2分30秒以内で終わらせられる目安があれば、他のミニゲームと比べても、比較的高ハッパーをある程度の時間で取ることのできるように思える。
ただ、難点を言えば、個人のPC環境にもよるのだろうが、画面が小さくて、マウスでポイントしてクリックしても隣の違うパイをクリックしてしまうなどの誤りが生じやすい。また、ゲーム途中でリトライをすると、ポップアップ広告が出て、広告が出ること自体は納得できるのだが、その広告が出ている時間もプレイタイムに含まれているのが気になる。大した時間でもなく、それが嫌なら、「RETRY」ではなく「TITLE」からやりなおせばいいだけなのだが、釈然としない気持ちは残る。
そういった難点は残るが、他のゲームと比べて、比較的高ハッパーを、時間がある程度読めて取れるゲームとして、このゲームの優先順位は個人的に高めだ。
[注)プレイ環境は、個人のPC環境に左右されます。また、ハッパーのレートや難易度の比較は、2018-05-28時点の個人の感想です。]
以上、当記事では、「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」のゲーム「ポンタの二角どり」について紹介した。
続きは(予定)→
「Pontaポイントモール」の「ポンポンたまるゲーム広場」に初心者がいかに取り組んだか(8)-総評まとめ
参考サイト
”Ponta[ポンタ]ポイントモール”
https://tamaru.ponta.jp/同サイトからの「ゲーム」への移動
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https://webstarterzy.t-hajime.com/category/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e6%97%a5%e8%a8%98/(以上、2018-05-28参照)