(番外編)「森友問題」文書が改ざんされて思いついた光景(2018/03/02)

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架空小説「仮名手本森友学園」

2018年3月2日の朝日新聞朝刊。

驚くべき記事が出た。

朝日新聞デジタル、”森友文書、財務省が書き換えか 「特例」など文言消える”、2018年3月2日05時20分。
https://www.asahi.com/articles/ASL317533L31UTIL060.html
(参照2018-03-02。有料記事)

この件は、さらに得られる情報をまとめてから考察したい。

だがその前に、この件を利用したドッキリの台本を見つけたので紹介したい。

架空小説「仮名手本森友学園」

もしも、財務省から渡された行政文書が改ざんされていたら、国会議員は気づく?気づかない?

今回の舞台になるのは国会。財務省の全面協力を得てモニタリングスタート。

今回のターゲットは川内さん。

偽国会の委員会でターゲットを呼び出す。

信憑性を上げるために、前もって、佐川に「交渉記録は破棄した」と答弁させている。

その場で待つ川内さんに、部屋に入ってきた仕掛人の太田が、改ざんされた行政文書を渡す。

渡された資料を真剣に読み込む川内さん。

川内さんが首をかしげる。

ひょっとしてバレたか?

すかさず仕掛人の太田が「価格ではなく値段です」とフォロー。

川内「何言っているの」と逆にツッコむ。

だが、まさか、行政文書が改ざんされたとは思っていないようだ。

川内さんの追及で、太田がしどろもどろになったところで、モニタリング終了。

スタッフ)すいません、川内さん。何か変なことありませんでした。

川内「いや、全部変だよ」

スタッフ)実は、T〇Sのモニタリングです

川内「えー、モニタリング。嘘だと言ってよ、太田さん。モニタリング毎週見てるよ。特にベッキーのコーナーが好きで」

スタッフ)・・・何のモニタリングだと思います

川内「えー、何?」

スタッフ)実は、「もしも、財務省から渡された行政文書が改ざんされていたら、国会議員は気づく?気づかない?」というのをモニタリングさせてもらいました

川内「えー、気づくわけないよ。そんなことしたら内閣が吹っ飛ぶよ」

スタッフ)実は、今日、この改ざんをした人物に来ていただいているんです

川内「えっ、誰」

??(スーツの前ボタンを留めながら)「いわばいわば、フェイク晋三でーす」

川内「え、お前かー」

晋三「いやーびっくりしました?」

川内「まさか、防衛省の日報問題、文科省の加計文書、厚労省の裁量労働制データ、と続いて、財務省の森友問題までもフェイクだとは思わないよ」

晋三「いやー大成功」

・・・この後、この番組と晋三の行方は誰も知らない。

(参考文献)

TBSサイト、”ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』|TBSテレビ”。
http://www.tbs.co.jp/monitoring-golden/
(参照2018-03-02)

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