読売新聞の政治記事は、基本的には、日曜日はお休みである。(昔は月曜日がお休みだった記憶があるが。)
ところが、2017/09/17(日)の読売新聞は、お休みなのに、気になる政治記事を載せていた。これは何かあると、探ってみた。
“9/17の読売新聞の政治欄がすごい” の続きを読む2024年4月アドレス移転しました
読売新聞の政治記事は、基本的には、日曜日はお休みである。(昔は月曜日がお休みだった記憶があるが。)
ところが、2017/09/17(日)の読売新聞は、お休みなのに、気になる政治記事を載せていた。これは何かあると、探ってみた。
“9/17の読売新聞の政治欄がすごい” の続きを読む記事でその事件の背景を説明する際には、執筆者や新聞社の思想が現れやすい。
事実関係を報告するだけなら思想の主張は入り込みにくいが、なぜこの記事を取り上げたのか、なぜこうなったか、これが与える影響は、などの説明には、記者としての判断、新聞社としての主張がどうしても入り込むからだ。
読売新聞が、ここ最近、日中関係を記事にするとき、どんな「枕詞」を使って記事にして、2017年9月10日(日)朝刊の特集記事で、仕上げたかを報告したい。
“読売新聞の日中関係悪化の原因の決めつけがすごい” の続きを読む新聞広告というと、新聞の内容とは全く関係のない、味気ないものが多いと思われる人が多いかもしれない。しかしそんな中、読売新聞は、広告にストーリー性とニュース性を持たせてきた。そのすごさは、あの出会い系バー報道でも健在であったのは、先に述べた。[当ブログ記事”読売新聞「出会い系バー報道」のここがすごい!”]
そしてまた、8/25の朝刊でもそのすごさを発揮していたので、改めて紹介したい。
“8/25の読売朝刊の広告欄がすごい” の続きを読む読売新聞から、政治風刺の一コマ漫画が消えてから久しい。いつ終わったのかもはっきり覚えていない。しかし、読売新聞は、写真とイラストを駆使し、時の権力者を風刺する努力を怠ってはいなかった。その証拠が、2017年8月16日の朝刊にあった。
“8/16の読売新聞朝刊の安倍首相への風刺画?がすごい” の続きを読むこの時期(2017年夏)に、読売新聞のすごさを語り始めるうえで、この記事、
前川前次官 出会い系バー通い 文科省在職中 平日夜
読売新聞2017年5月22日朝刊
を避けて通ることは許されない。
この記事はあまりにも有名であるが、改めてどこがすごかったのかを箇条書きにすると、
などがあげられる。読売新聞愛読者の一人として、これらのすごさを、ぜひ伝えていきたい。
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