「Ponta PLAY」の「ポンタツアー」が終了すると聞いて、納得した話

《広告》

この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(ここはそういうところですよ?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》

2018年9月の連休中のこと。

なに気なく、暇つぶしに、たまには他のPontaゲームで、ポイントをためてみるか、と思い、久々に、

Ponta PLAY」から「ポンタツアー

のページに飛んだ。

するとそこには、次のようなお知らせが。

【ポンタツアーサービス終了のお知らせ】
2018年9月28日(金) 午前11:00をもちましてポンタツアーのサービスを終了させていただきます。

(参照)
”Ponta PLAY”
http://play.ponta.jp/index.htm
同サイトの「WEBコンテンツ」>「ポンタツアー」への移動(登録とログインが必要)。
(参照2018-09-26)

この「お知らせ」を受けて、個人的な「ポンタツアー」の思い出を、勝手に報告したい。

[当記事は、後身ブログ「はじめはみんな初心者だった」の「”「ポンタツアー」サービスの終了のお知らせ”を聞いて思ったこと」(2018/09/24)をリライトしたものです。]

「ポンタツアー」(運営会社「IINA株式会社」)のスクリーンショットの切り抜き(2018/09/24)。プライバシー保護のため一部画像を修正しています

1.「ポンタツアー」の個人的思い出

私が「ポンタツアー」を知ったのは、去年の春ごろだったような気がするが、定かではない。その程度の思い出だ。

確か、その時の感想は、「広告スキップのためのクリックのストレス度が高い」、というものだった。(個人の感想です)

PCやブラウザ、ネット環境による個人差もあるのだろうが、私がやった限りでは、タイミング悪く表示がズレて押したい場所のクリックもずれることが多く、イライラさせられた。

ただ、比較的、他のゲーム群よりは、ハッパーの獲得レートは高いように感じ、その当時、ルーチンワークのようにやっていたPonta web内のミニゲームの流れに加えてもいいかな、と思えるものだった。

ミニゲームの中では、「つなげてお星さま」(水道管ゲームに落下がプラスされたようなゲーム)に一時期ハマって、毎日のようにやった時期があった。それ以外では、スタンプラリー狙いで、他の4種類のゲームをとりあえず消化し、ついでにビンゴゲームの「お菓子のビンゴ」を1週間通して毎日何回も(広告スキップも含めて)クリックしたこともあった。

ただ、途中で、ハッパーの獲得レートが代わったり、ゲーム自体に飽きてきたこともあり、疎遠になっていって、毎日ログインしなくなっていった、思い出がある。

2.今から思えば、「終わりそうな予感」が・・・

後付けになるが、「ポンタツアー」には、首をかしげるところがいくつかあった。

・広告表示のアンバランスさ

この種のサイトは、ポイントと引き換えにいかに広告を表示させクリックさせるかが目的であるので、ある程度の広告表示は、私も当たり前のこととして受け入れている。

だが、表示の遅さやカクカクとした不自然な動きをされると、イライラが上乗せされ、受容限度を超えてしまう。

PCやブラウザ環境で、個人個人違うのかもしれないが、少なくとも私の環境では、ストレスが勝る印象で、ゲーム自体に飽きれば疎遠になっても仕方がないと思えた。

・ポイントレートのアンバランスさ

ブラウザゲームの利点として、難易度などの調整をすぐにできるという点がある。特にポイントのレートについては、採算状況に応じて変えるのが当然であろう。

実際、「ポンタツアー」でも何度か改定があった記憶があるが、どちらかというと、悪循環になっていった印象だ。(個人の感想です)

初めのころの個人的な印象では、レートは他のゲーム群と比べても悪くはなく、広告表示の遅れによるイラつきがあったとしても、許容できた。ただ、個人的な得手不得手にもよるが、ゲームによって、難易度と獲得ハッパーの釣り合いがアンバランスな印象があった。

途中で、レートの改定が何度かあり、調整は必要だと納得できる面があるものの、正直に言って、「やってみよう」というよりは「辞めてもいいか」という思いが強くなった。

魅力的なレートには思えなかったし、自然と、優先順位は他のミニゲーム群の後になっていった。

・キャンペーンのアンバランスさ

ブラウザゲームの利点として、もう一つ上げると、期間限定のキャンペーンを行いやすいことだ。

ポンタツアー」でも、何度かキャンペーンがされていた。だが、「お得感」を感じなかった印象だ。(個人の感想です)

今ではよく思い出せないが、条件が複雑で分かりにくかったり、報酬も獲得できる確率も魅力的でなかったので、キャンペーンに気づいても、参加しなかったものがあったような気がする。

キャンペーンが参加者を増やすためのものだったとしたら、うまくいかなかったのではないかと、後付けだが、終了の報を聞いてからだと、思ってしまう。

3.ちぐはぐだった印象

これらの点から見ると、「ポンタツアー」は

種類的にはパズルゲームが多くて、楽しめるミニゲームも多くあったのに、
表示等のストレスでイライラが積もって疎遠になっていった

という思いがある。

 

個人的には、「つなげてお星さま」に一時期ハマってよくやっていたので、無くなるのは残念だ。

つなげてお星さま」は、キャラクターのつなぎ口を数種類のパイプの向きをクリックで変えながらで星マークのパイプ口とつなぐゲームで、1面の制限時間が1分で、クリアするごとにつなげないといけない星が増えていくルールで、

  • 4種類の配置されたパイプパネルを回転させてつなげる
  • つなげた後は、つなげた分のパネルが消えて上からずれて落ちてくる

といった、パズルの戦略性と、制限時間に間に合うようにパネルを回転させるアクション性と、パネルの運、といった要素が組み合わさって、単純に楽しめた。

一度、どこまでできるか挑戦してみたが、1分間という制限では、22~23面ぐらいが私では限界だった記憶がある。

だが、当初はハッパー獲得レートも悪くはなかったが、途中から改訂されて、わざわざ毎日やるほどでもない、と思うようになり、だんだんと疎遠になっていった。

 

ポンタツアー」内の他のミニゲームも含めて、全体的に、ハッパー獲得レートが練られていない印象だった。比較的簡単に取れるものもあれば、獲得が難しいものもあった思いが強い。

改訂があったものの、効率がいいと思っていたゲームは「改悪」に感じ、難しすぎたゲームは最低レートは改善されたとしても最高レートが難しいままで、改めてゲームをやろうという誘因にはならなかったように感じる。

そんな中でも、最後の方では、もともとあったゲームタイトルに「2」をつけて、立て直そうとする運営側の意志は見えたが、終了を押しとどめるまでにはいかなかったようで、残念だ。

終了が決まったことを知ってからの後付けでしかないが、ちぐはぐだった、というのが、私の「ポンタツアー」に対する個人的な印象で、残念だが終了も仕方がないかな、という思いもある。

 

終了は残念であるが、終了前に、大事なお知らせのことを。

「ポンタツアー」が終了するため、これまで「ポンタツアー」で貯めたハッパーの交換も、サービス終了と同時にできなくなる

ハッパーの交換に関しましてはサービス終了までとさせて頂きます。
なお、ハッパー交換の端数に関しましては破棄とさせていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

(参照)
”Ponta PLAY”
http://play.ponta.jp/index.htm
同サイトの「WEBコンテンツ」>「ポンタツアー」への移動(登録とログインが必要)。
トップページに記載。
(参照2018-09-26)

「ポンタツアー」(運営会社「IINA株式会社」)にログインしたスクリーンショットの切り抜き(2018/09/24)。プライバシー保護のため一部画像を修正しています

過去にあったように、ミニゲームが終了するときは、これまで貯めていたポイントも終了してしまうので、終了前に、せっかく貯めたポイントは終了以降も利用可能なポイントへとできるだけ交換しておきたい。

「ポンタツアー」では、他のゲームで一部見られるような「まとめて交換すればボーナスが付く」といった特典は無いので、終了前に忘れないうちに、今あるポイントを交換しておくのがよい。

100ハッパーがポンタへの交換レートとして最低数なので、忘れないうちに交換しておき、最終日前にも切りのいい数字になるかどうかを見極めて、100ハッパーになるまで上積みを目指すか、あきらめて100未満は切り捨てるか、終了予定の

「2018年9月28日(金) 午前11:00」

までに忘れないように処理しておきたい。

 

まとめ
  • 「ポンタツアー」終了のお知らせ
  • 後付けだが、終わることに納得できる面も
  • これまで獲得したハッパーは終了前までに忘れずにポンタへの交換を

 

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