この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(ここはそういうところですよ?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
持っているもの
- Ponta web登録とパソコン・ネット環境
- 無意味なクリックを繰り返せる我慢強さ
- 時給換算して現実を知っても、「もともと暇つぶしだから」と納得できる心
持ってないもの
- スマホ環境
- 「暇な時間がない」と言える充実した生活
ローソンで使えるポイントカードとしておなじみの「Ponta」カード。web登録すると、ネットで様々なミニゲームができ、ささやかながら、ポイントがもらえるものがある。その一つ、「ポンタのGamePark」に、初心者がいかに取り組み、ポイントを獲得したかを、勝手に報告する。(前編4ゲーム)。
1.「ポンタのGamePark」の概要
先日、比較計測したミニゲーム群の内で、一番の高評価だったのが、「ポンタのGamePark」だった。
”Pontaサイトのミニゲームの個人的な優先順位の研究報告(2017年11月ごろ)”、2017年12月17日。
(2017-12-18参照)
やりやすいゲームが多く、サクサク進めるゲームが多い。しかも、ボーナスポイントがやった分だけ取れるので(上限はあるが)、気楽に参加できる。
(ただし、初めに、ゲーム名を入力することが必要で、このゲーム名は順位で公開されるので、個人を特定されない無難な名前にすることに注意。)
また、Ponta web内にいくつもある「アンケート」のうち、「ポンタのGamePark」内での「アンケート」は、ポイントは他と比べて低めだが、他のゲーム内での「アンケート」と比べて、広告がスムーズに表示されて比較的サクサク進めるという、利点もあった。(個人のパソコン環境における個人の感想です)。
注意点は、
・ハッパーの有効期限は、獲得日から3ヶ月間です。
・交換枚数の指定はできませんのでご了承ください。
http://ponta.gamepark.fun/
(参照2017-12-15)
であることだ。
「ポンタのGamePark」では、他のゲーム内での交換にあるような、「大量にまとめて交換するとおまけがつく」ことは無いので、うっかり期限が切れてしまわないように、コマメに交換しておくのが無難だろう。(と言っても、貯まっていく数字に喜びを感じる点もあるので、ついつい大きな数字になるまで交換を我慢してしまいがちだが。)(2017-12-18時点での感想です)。
2.個人的なゲームの攻略法
正直に言うと、私にはどのゲームのランキング上位に入る実力も意欲もない。1000位以内の入賞ハッパーさえ取れれば十分、と言うスタンスだ。そんな私の書く記事なので、「攻略法」と言うほどでもないが、ルール説明も読まずにミニゲームをやっていくうちに、たぶん誰でも気づいているあろう点を、あえて指摘していく。
(いずれも2017年12月18日現在の感想)。
「めざせホームラン王」
(総評)ウサギらしきキャラクターがボールを投げてウサギがそれを打つという、場所とタイミングを合わせるゲーム。ウサギなので帽子・ヘルメットをかぶっていても耳が出てしまうことは仕方がないとしよう。ゲーム内容は、1球でも仕損なうと、そこで終了で、最大10球勝負。位置とタイミングが合えばホームランで、タイミングがずれると、ヒット・ゴロの順に点数が低くなるが、当たりさえすれば次に挑戦できる。完全にタイミングがずれたり、位置を間違えればそこで終了。位置は上・下・左・右・真ん中の5か所で、速度は3パターン(速い・普通・遅い)。初球はど真ん中で、6球目からは(ピッチャーが真っ赤になって)必ず変化球を投げる(直球は来ない)。さらに、変化球の時はホップしないので、5か所の位置のうち「上」には来ない。
(対策)初めの5球は直球なので、真ん中にポイントを合わせて待機し、位置を判断したらポイントを合わせ、タイミングに合わせてクリックする。6球目以降は、ボールが手を離れたときの位置から必ず変化し、ホップはせず(「上」にはいかない)、2段階以上変化することもない(「上」→「下」や、「左」→「右」などの、「真ん中」を飛び越す変化はない)ので、それを省いた可能性に絞って待機して変化した位置にポイントを合わせ、タイミングよくクリックする。個人的には、直球でほぼホームランで済まし、変化球で1,2回バットに当てれば1000位以内に入る感触。
参加賞狙いの消化をする場合は、スタートを押して何もしなければ、投球後、「見逃し」でアウトになるので、消化しやすい。
「スケボーマン」
(総評)林立する土台の上を左から右へと飛び移っていくスケートゲーム。ボーダー一本の色物のTシャツに半ズボンで帽子を後ろ向きにかぶるという昭和の漫画に出てくるような年齢不詳の少年らしき人物が、スケートボードを操る。ゲーム内容は、スピードは一定で左から右に移動し、林立するデコボコの土台の間に隙間があるので、ジャンプして飛び越える。クリックで小さくジャンプし、ジャンプ中にもう一度クリックするとさらに飛んで一回転し、距離を稼げる。土台から落ちると終了。また、デコボコの段差の内、一段落の段差なら問題ないがそれ以上の段差だと乗り上げられずにつまずいてゲーム終了。移動距離とジャンプ中のクリックの回数で点数が決まる
(対策)ダブルクリックで一回転ジャンプとなりボーナスとなるので、平坦な道でもひたすらダブルクリック。ただ、2段階以上の高い段差は引っかかって即終了になるので、着地地点が段差にならないように注意。スタート直後の平坦な道でダブルクリックを繰り返しボーナスを稼ぎ、あとは、隙間を飛び越えるのと、段差に注意して無難に進み、着地が安全なところならダブルクリック。また、距離のある隙間の時もダブルクリックで飛び越える。だいたい距離で600点ぐらい取って、それまでに何度かダブルクリックしていれば、1000位以内はとれる印象。
参加賞狙いの消化では、スタートを押して何もしなければ、そのまま初めの隙間に落ちて終了するので、消化しやすい。
「豆の木ジャンプ」
(総評)カエルが空に浮かぶ葉っぱに飛び乗り上を目指すゲーム。常に正面を向き続け、ジャンプ中や落ちていくときは口を開けているが、何を叫んでいるのかは不明。ゲーム内容は、乗っている葉っぱが左右に一定のスピードで往復し、ジャンプして同様に動く上の葉っぱに飛び移る(左右の動きは遅かったり早かったりの一定のスピードで往復し続けるが、ジャンプの際は左右の加速度がなくなって垂直に飛ぶという謎の動き)。途中にあるフルーツの盛り合わせを取ればボーナスだが、取らずにしばらくすると消えてしまう。ジャンプすると今まで乗っていた葉っぱは消えてしまうので、上に一回で飛び移れないと終了。何段か進んだ上にある大きめの葉っぱの次は葉っぱの次には、葉っぱの代わりにUFO?らしきものがハイスピードで左右に移動していて、それに飛び移ることになる。30秒の時間制限あり。
(対策)ジャンプのタイミングは1回限りで、乗っている葉っぱの動きと上の葉っぱの動きが異なり、さらにカエル自身の水平の等加速度は無視されるので、やりづらいが、端で折り返すタイミングなども利用して予測すれば何とか合わせられる。時間制限とフルーツが消えていくことに焦らされるが、慌てずに上へジャンプすることを優先すれば、十分、1000位以内の点数はとれる感触。途中に何らかのフルーツをついでに取り、大きめの葉っぱまで行き着けば、1000位入賞は可能な印象。
参加賞狙いの消化では、何をしなくても30秒の制限で終了になるが、適当にジャンプして失敗すればすぐ終了になるので、スタートと同時のクリックで失敗させる方法(たまに成功するが失敗するまでクリックを繰り返すこと)が手っ取り早く消化しやすい。
「大脱走」
(総評)看守が見ていない間に窓の鉄格子を切る、「だるまさんが転んだ」式ゲーム。つかまっているのに、変な仮面をしたままなのは、管理体制がなっていないのではないか。ゲーム内容は、クリックで鉄格子を切るモードになり、もう一度クリックすると泣いている振りをするモードになる。看守が3段階で近づいてきて、一番近づいてきたときに立ち止まってこっちを見たときに、鉄格子を切っているとアウト、で泣いているふりをしているとセーフ。一定数、鉄格子を切り終えたら脱出成功で、切り続けてもらえる得点とタイムボーナス等の得点がもらえて終了。
(対策)看守が一番手前にきて、こっちを向くまでは、鉄格子を切るモードにし、向く直前にクリックして、泣いたふりをし、こっちを向かなくなったら再びクリックすることの繰り返しで、安全策を取って時間をかければクリアは簡単。ただ、得点を取ろうとすると、連続して切れる状況が必要なので、看守の動き次第という、運任せの面も。参加賞狙いで10回やっているうちに、看守が遠くに離れているタイミングで切り続けれる時があるので、それを利用すれば、2回程度の中断があっても、1000位以内はとれる感触。
参加賞狙いの消化では、そのままにしてると、見つかりもせず、逃げれもしないので、終了しない。消化するためには、スタートと同時にクリックして鉄格子を切るモードにして、看守に見つかるまで待つ必要がある。
(以上は、個人のパソコン環境での個人のプレイ感想です。2017-12-19現在。)
《前編4ゲームはここまで》
続きは→
「ポンタのGamePark」に初心者がいかに取り組んだか(中編5ゲーム)
参考文献
”ポンタのGamePark”。
http://ponta.gamepark.fun/
(参照2017-12-19。登録とログインが必要。)