この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(ここはそういうところですよ?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
持っているもの
- Z.com WPへの申し込みの意思
- パソコンとネット環境
- 支払い手段
- ノートとボールペン
持っていないもの
- Z.com WPを申し込んだ経験
- Z.comのアカウント
お世話になる有料サーバを Z.com WP と決め、サイトの説明に従いながら、申し込み手続きを順に進めていった流れを勝手に公開する。
1.Z.com WPの申し込み画面を進む
私が選んだのは、Z.com WPの
エントリープランの6ヶ月払い
だった。ここは、個人の判断によってわかれるだろう。私の場合は、初心者で様子を見たいが、1カ月で結論出すには短すぎるし、割安になるとしても1年分先に支払うほどの自信はないこともあり、割引率は1年払いより劣るが、割引される6ヶ月を選択した。
エントリープラン 6ヶ月払い(2580円、税別、初期費用含まず)選択し、次に進んだ。(2017年7月11日時点)。
2.Z.comのアカウントを取得する
まず、Z.com WPに申し込む前に、Z.comに登録する必要がある。めんどくさいかもしれないが、Z.comという会社にまず登録し(登録無料)、その会社が提供するサービスの一つ、Z.com WP(有料)に申し込むという流れである。仮に、Z.com WP以外に、Z.comのほかのサービス(レンタルサーバやドメイン取得など)を利用した経験があるなら、すでにアカウントは取得してあるはずなので、それを使えばいい。私は、Z.comを利用するのが初めてなので、Z.comアカウントを取得することから始めた。
といっても、普通にZ.com WPの申し込み画面から進んでいけば、アカウント持っていない人はアカウント新規作成の画面と誘導されるようになっている。
Z.comアカウントの登録には、メールアドレスと新規パスワードが必要になる。
話はそれるが、ブログ開設までには、ユーザー名、メールアドレス、パスワードの設定を何回かする必要がある。私の場合、大まかにいうと、
- Z.comのアカウント登録(メールアドレス・新規パスワード登録)
- WordPressの設定(URL設定・ユーザー名設定・新規パスワード設定)
- ステージングサイトの設定(ユーザー名設定・新規パスワード設定)
新たなパスワードを3つ作ることになった。パスワードでよく言われるのが、
「忘れにくく、他人から類推されにくいもの」
という、矛盾をはらんだものである。パスワード登録を求められるたびに、頭を悩まし、いざひねり出したパスワードも「大文字も使え」などと拒否されたりで、他人から類推されにくくなっても、時間がたって自分が忘れてしまうことはどうしてもあるので、控えておいた。(私の場合は、このブログを開設にするにあたって、1冊のノートを用意し、もろもろの流れや、変更点なども含めて走り書きしていていて、他人から読みにくい汚い字でパスワードを控えている。いろいろな電子機器が発達しているが、まとめる前の走り書きの道具としては、ノートとペンこそが最適だと思っている。)
それはさておき、Z.comアカウント登録で必要事項(住所・氏名等)を記入して、次に進んだ。
3.支払方法の選択
支払方法としては、すぐ利用できるのがクレジットカードだが、個人的には、6カ月後も続けている自信がなく、忘れたまま、自動更新され続けても困るため、別の支払方法をえらんだ。結果、ペイジーの支払手数料162円が追加負担になるが、
銀行決済(ペイジー)
を選択した。
ここでもう一度、カートの内容を見て、自分の選んだコースなのか、金額はあっているのか、余計なオプションがついてないのか、を確認し、合計金額に納得してから、申し込みボタンを押した。
そのまま、インターネットバンキングできる口座に移動するが、なぜか、うまくいかないので、あきらめ、次の日に、ATMで銀行決済をすることにした。
(後日気づいたことだが、私は申し込み手続きを夜中にしており、私が利用したインターネットバンキングの信用金庫は利用時間外だったため決済できなかっただけだった。)
支払いはまだで、利用もまだできないが、申し込みの手続きは一通り終わった。
あとは、支払いをすまし、Z.comが入金を確認次第、利用開始となる。
まとめ
- あまり参考にはならないが、初心者がなぜエントリー6カ月コースを選んだか。
- ブログ開設までには、ユーザー名とパスワードは何個も必要。
- あまり参考にはならないが、いろいろなことを控えておくために、1冊の専用ノート作った。
- あまり参考にはならないが、初心者が、楽なクレジットカード払いを避けて、ペイジーをなぜ選んだか。