この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(ここはそういうところですよ?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
持っているもの
- WordPressで作った独自ドメインのブログ
- 記事公開してから2か月ほどで20記事になったブログ
- 以前登録したGoogleアカウント
持っていないもの
- Google Adsenseへの登録
- 2018年6月末以降に使える「表示報酬型広告」
ブログ初心者の私が、まず第一歩として、サーバを借りたのが、2017年7月中旬だった。そこから1年になろうとしている現在、満を持してと言っていいのか、ようやくと言っていいのか、分からないが、表示報酬型広告の代表ともいえる
Google Adsense
への申し込みをした話を、勝手にしたい。
[当記事は、「はじめはみんな初心者だった」の記事「はじめてGoogle Adsenseへの申請をした話」(参照2018-07-08)をコピー・リライトしたものです]
1.Google AdsenseはGoogleに聞け
Google Adsenseについては、詳しくは、Google Adsenseのページ参照してほしい。
https://www.google.co.jp/adsense/start/
(参照2018-07-06)
表示報酬型広告の王様ともいえる存在だ。(個人の感想です)。
2.Google Adsenseの取得までの経緯
ブログ初心者だった私が、いろいろと迷いながらも、サーバの選択、独自ドメインの取得と設定に至った経緯は、これまで、同時進行的に書いてきた。
当ブログのカテゴリーリンク
→はじめてのブログ
(参照2018-07-08)
当ブログは、利用しているサーバのサブドメインを使わしてもらっているものであり、ここで学んだ知識を、新たに独自ドメインで新たに開設したブログに活かしてきた。だが、今回の、Google Adsenseの取得に関しては、独自ドメインのサイトで先行することになった。
と言うのも、Google Adsenseでは、サブドメインによる登録が、認められていないからだ。(はじめ、検索して調べたときは、サブドメインでの登録ができるできないの記事が混在していたが、ある時期からそのように変わったためらしい。[ 2018/07/08現在])。
ブログ初心者が、まずはサブドメインのブログでいろいろ試したが、限界も感じて、様々なきっかけもあって、独自ドメインを取得するに至った。その理由の一つが、
Google Adsenseの取得
だ。
そして、ようやく独自ドメイン取得した後は、Google Adsenseの取得を目標に、サブドメインのブログはそのまま残しながら、独自ドメインの方のブログの体裁を整え、はじめての記事を書いてから2か月ほどで、20記事になった時点で、申し込んだ。
思っていたよりも時間がかかり、ズルズルと行ってしまいそうだったが、サブドメインで使用していた「表示報酬型広告」のmedi8が2018年6月末でサービス終了したことも、このタイミングで申し込むきっかけの一つになった。
3.Google Adsenseへ申し込み
申し込みの手続き自体は、予想より簡単に終わった。
というのも、先に、Googleアカウントを登録していたので、その登録内容が紐づけられるため、新たな入力は、少なくて済んだ。
私の場合は、数年前に、無料のGmailを使うために、Googleアカウントに登録済みだった。メインのメールアドレスは持っていたが、ネットでの懸賞や登録の際に気軽に書ける用として、Gmailアドレスと同時に、アカウントも取得していた。登録の際には、使用するメールアドレス、パスワード、(携帯)電話番号、住所、氏名、生年月日等の登録をした覚えがある。このアカウントでは、他にもGoogleドライブを、試し程度に使わしてもらう程度だった。
それらの登録が必要ないので、今回に限れば、スムーズに終わった印象だ。(また、後から分かったことだが、支払先の登録も、累積8000円以上にならない限り、支払われないので、現時点で登録する必要はなかった。)
登録前にネットで調べると、実際の登録作業では、いくつかのサイトでは、ブラウザがGoogle Chromeでないとエラーが出るとの報告を複数見かけたので、私も、Google Chromeを開いて、上記のGoogle Adsenseのページへ行き、自分のGoogleアカウントでログインした。
この手の登録でありがちな、ログイン名・パスワード・住所氏名年齢メールアドレスと言った手続きは必要なく、後は、登録するドメイン名を入れるぐらいで、利用可能な広告コードが示された。(2018年7月時点の個人の感想です)。
4.広告コードの挿入で足踏みに
だが、その後の、広告コードの貼り付けで、立ち止まってしまった。
これは私の準備不足でしかない。この時点で、私は明確な目標を持っていなかったためだ。
これまで、アフェリエイト広告のA8.netや、「表示報酬型広告」のmedi8を利用させてもらっていて、記事ごとに広告を張り付けたり、サイドのウィジェットに広告欄を作って、張り付けてはいた。
手間はかかるが、最悪、同じように一つ一つ貼っていくつもりでいた。だが、途中のページの使用例を見て、欲が出た。
Google adsenseの登録中に、コードの貼り付け方の例が載ってあり、WordPressの参考例として、プラグインを紹介してあった。プラグインに関しては、後回しにしようと思っていたが、Google Adsenseのページに使用例として載っていることは、100%保証するものでないとはいえ、一定程度の信頼性を推認でき、どうせならこれを利用してみようかと思ったからだ。
その結果、紹介されているプラグインのインストールし有効化して、自動広告を利用しようと挑戦した。だが、うまくいかなくて、とりあえずの一つだけでも貼ってみようかと検討したりと、四苦八苦することになったが、これは次回の記事で報告したい。
なお、申し込み自体は、丸一日プラス数時間後には、承認手続きが完了した旨のメールが届いた。(個人の当時の結果です)。
まとめ
- 初心者がようやくGoogle Adsenseに申し込んだ裏話
- Googleアカウントを持っていれば、申し込み自体はかなり省略できる印象
- 広告コードの貼り付けは、初心者は手間取る、と実感
[再追記2019/02/11:現時点での個人の経験から、Google Adsenseを貼り付ける際は、先にGoogleアナリティクスの登録を推奨します。]