この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(ここはそういうところですよ?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
持っているもの
- 広告張り付け可能なWordPressブログ
- 申し込み途中のGoogle Adsense広告コード
- ブログへの広告の挿入作業を楽にしたい気持ち
持っていないもの
- ブログへの広告挿入をするプラグインを入れた経験
前記事、「はじめてGoogle Adsenseへの申請をした裏話」からの続き
私が、初めて、WordPressの広告プラグインをインストールしたのが、
Advanced Ads
だった。
Advanced Adsホームページ
https://wpadvancedads.com/manual/adsense-ads/
(参照2018-07-10)
ブログ初心者が、何の準備も知識もなく、初めて知った広告プラグインを、手探り状態で四苦八苦しながら利用した話を、勝手にしたい。
[当記事は、「はじめはみんな初心者だった」の記事「はじめて広告プラグイン「Advanced Ads」をインストールして有効化した話」(参照2018-07-10)をコピー・リライトしたものです]
1.広告プラグイン「Advanced Ads」を使った理由
ブログ初心者の私が、「Advanced Ads」を初めて知ったのは、Google Adsenseへの申請中に、広告コードの貼り方についてのヘルプページで、WordPressの場合の例を記したページを見たときだった。
AdSense ヘルプ、広告コードの導入 > コード導入ガイド、”WordPress サイトに広告コードを挿入する方法”。https://support.google.com/adsense/answer/7527509
(参照2018-07-10)
WordPressで広告を挿入する便利なプラグインがあるということは、何となくだが知っていて、機会があれば導入してみたいと思っていた。ただ、検索して出てくるのは、すでにサービスが終了しているものがあったりと、どれと比較検討したのかわからないものが多く、決め手に欠けたままだったので、いくつかある中からどれを選べばいいのかは結論が付かず、後回しにしていた。
それが、今回、Google Adsenseのヘルプのページで3種類紹介されていたので、ここからどれか選んでしまおう、と思い、その3つを、ざっと検索してみた。
ざっと調べて検索ページに出てくる、1ページ目の結果だけを見た、個人の印象でしかないが、日本語の紹介ページが多そうなものを、とりあえず、インストールしてみようと思った。さしたる根拠はなく、これといった決め手もないが、直感で、
Advanced Ads
をインストールすることにした。
2.「Advanced Ads」のインストールと有効化
WordPressのコントロールパネルから、
「プラグイン>新規追加」
でAdvanced Adsを検索した。すると候補が、ズラッと出てきたが、一番初めに出ているものがそれらしかった。念のため、それが目的のものなのかを確認する。
- 検索したタイトルの綴りが間違っていないか
- 「現在の WordPress バージョンと互換性あり」にチェックが入っているか
- 最終更新日が極端に古くないか
- 利用者数はどうなっているか
などの点をざっと見て、これが今回の目的のプラグインで間違いない、と、判断し、インストールして、有効化した。
WordPressのコントロールパネルに追加されたのを確認して、さっそく開いてみた。
3.そこからが試行錯誤
広告の貼り付けで、私がはじめにイメージしていたのは、とりあえず、手動でもいいので
- タイトル画像下
- サイドバー
- 記事ページの「続きを読む」の下
に広告が表示されればいいかと、漠然と考えていた。
基本的な手順は、
「Advanced Ads」>「広告」
の「新しい広告」で基本的な設定をした後、
「Advanced Ads」>「設置」
で広告の場所の設定を決めて、「広告」の「設置」を設定した。だが、思ったイメージのところにはなかなかうまく、はまらなかった。
使用方法を説明したサイトを検索して、それらしいページを拝見したものの、日本語化される前の古い状態での説明だったりで、私の読解力不足のせいではあるが、簡単には理解できず進められなかった。
広告サイズなどの設定も、どれがベストなのか迷い、結局、私は設定せず、そのままにしておいた。
また、いろいろなサイトで、
「広告」か「スポンサードリンク」をつけろ
と警告されていたので、コードの前に付けたり、サイドのウィジェットにタイトルで付けたりしたが、うまくいかず、最終的には、コードのみを張り付けて、
「Advanced Ads」>「設定」
の「一般」タグの項目、「広告ラベル」に「広告」と入力してチェックを入れることで対処することにした。[注:この方法で正しいかどうかは不明です]
そうやって、いろいろと試行錯誤したが、手動の設定では決めることが多すぎるように感じたので、サイズの設定や場所の設定を手動でやるのはあきらめ、とりあえずは、自動広告で任せる、と方針を変えた。
自動広告では、まずは、Google Adsenseの設定ページで、自動広告のコードを取得した。
そしてそれを、Advanced Adsで
「新しい広告」で、適当なタイトルをつけて(私は「自動広告」とそのままのタイトルを付けた)、コード挿入場所に張り付け、設定した。
続けて、「設置の新規作成」で「ヘッダーコード」を選び、そこでも適当なタイトルをつけ、そこに表示させる広告を、先に名前の付けた広告名(私の場合は「自動広告」)を選択することで、とりあえずの設定は終わった。
その後、広告が表示されるようになった。いくつかの点で、表示場所などは、読みやすさの点からちょっと位置を変えたりスペースを開けたいという思いもあるが、それをする方法がわからないので、そのままにしている。
当面は、このままにして、自動広告の効果のほどを見守り、その間に、やり方を覚え、最適な方法を見つけ出すのが目標になる。
まとめ
- ブログ初心者がGoogle Adsenseを申請中に、行き当たりばったりでプラグイン「Advanced Ads」を導入した話
- 手動で挑戦したが手間取って、結局、「自動広告」で様子見に
- 手動による細かな調整が、今後の課題
[再追記2019/02/11:現時点での個人の経験から、Google Adsenseを表示させる前に、Googleアナリティクスを導入することを推奨します。]