ネットニュースやブログのタイトルで、「まさかの結末」、「驚きの事実」などと大げさに書いてあるのをよく見かける。だが、本文を読んでみたら、結論はたいしたことではないことがほとんどではないだろうか。(個人の感想です)
今回の当ブログのタイトルも、「まさかの結末」などとあおっているが、多くの人にとっては、全然「まさか」ではなく、タイトルサギだとクレームをつけるかもしれない。
ただ、読売新聞の愛読者?にとっては、2021/02/07(日)読売新聞朝刊の小田尚氏によるコラム「補助線」、
首相の政治的資源の使い方
小田尚、”補助線”。読売新聞2021年2月7日(日)朝刊、大阪本社版13S6面。コラム面。
は衝撃だった(はず)。(個人の願望です)
その、「補助線」初心者?には伝わりにくい衝撃について、日本でも数少ない(個人の感想です)と思われる「補助線」読者である私が、説明したい。補助線を引くように。
振り返れば、以前は流し読みするだけだったのに、最近になって気が付けば、毎回追っかけるようになってしまっていた読売新聞コラム「補助線」はやっぱりすごい。
“あの読売新聞コラム「補助線」が突然正気になったと思ったらまさかの結末ですごい” の続きを読む